頭痛解消効果のあるマッサージとストレッチ方法

日常生活における突発的な頭痛の痛みは、やはり多くの方が体験なさっているようですね。痛みの形態は数あれど、鬱陶しくて厄介なことに変わりはありません。

 

 

 

でも、ご存じでしたか? しっかりとやり方を守ったストレッチや、ツボをマッサージすることによって、頭痛を解消することができると言われているのです。

 

 

 

果たしてそのやり方とは? それが知りたければ、この記事を読んで学習しましょう。

頭痛対策に使えるマッサージ、ストレッチ3選

それではまず、頭痛でつらいときに是非実践していただきたい3つのストレッチについてレクチャーしていきます。

 

 

 

いずれも道具なし、いつでもどこでも簡単にできるものなので「難しそうで嫌だな」と不安な方も大丈夫です。最初は説明を見ながら、徐々に何も確認しなくてもできるように、しっかり覚えていきましょう。

首傾け

最初は「首傾け」と呼ばれるストレッチ法です。首の筋肉を動かすだけなので、場所を取ることがありません。

 

 

 

まず、立っていても座っていてもかまいませんので、背筋をピンと伸ばした状態にしてください。それから頭を後ろ手に抱えて、少しずつ前に倒していきます。

 

 

 

次に、顎を片手の平(左右どちらでもよい)に当てた後、姿勢を保ったまま、ゆっくりと上げていきます。ちょうど、手の平の力で顔を持ち上げるような感じです。

 

 

 

上がりきらないところまで顔が上がったら、今度は片方の手(左右どちらでもよい)で耳のあたりを頭ごと上から抱え込むようにして持ち、手を引く力に任せてゆっくりと傾けていきます。これ以上傾けられないというところまできたら、頭を少しずつ元の位置へと戻していき、今度は逆の手で同じことを行いましょう。

 

 

 

これを1日につき3〜5セットほど行うと、凝り固まった筋肉が刺激されて血のめぐりがよくなります

腹筋もどき

次に紹介するのは「腹筋もどき」です。腹筋ではないので、筋トレが苦手な方でも大丈夫!

 

 

 

まずは仰向けに寝た状態になりましょう。固い場所で行うと背中などに負担がかかってしまうので、カーペットの上か、マットを敷くなどしてください。

 

 

 

準備ができたら、腹筋のように両手を頭後ろに組んでください。それから、肩にグッと力を入れて、そのまま身体を持ち上げましょう。腹筋のように、お腹に力を入れる必要はありません。

 

 

 

ある程度のところまで持ち上げたらゆっくりと肩の力を抜いていき、姿勢を戻していきます。これを1日20〜30回繰り返しましょう。肩に力を加えたり抜いたりすることによってポンプのように血液の循環を促し、頭痛だけでなく肩こり等にも効果が期待できます。

椅子のばし

まず、背もたれのある椅子に座ります。それから両手を互いにがっしりと握りあった状態で、座ったまま思いっきり伸びをしてください。「これ以上いかないな」というところまで伸びきったら、ゆっくりと元の姿勢に戻していきます。この運動を1日20〜30回繰り返しましょう。

 

 

 

椅子のあるところであればどこでも行うことができるので、職場にいる時間が長い方に対して特におすすめの方法です。

マッサージで効果的、頭痛に効く3つのツボ

頭痛に対して有効なのは、何もストレッチだけではありません。身体の各部にあるさまざまなツボをマッサージによって刺激することによっても、頭痛を和らげたり、改善する効果が期待できます。

 

 

 

では、どのようなツボが特に効き目があるのか、見ていきましょう。

風池

背骨の先端と頭部のつけ根、うなじからやや上のあたりにある風池というのは、主に自律神経失調症の治療などに使われているツボです。頭のすぐ近くにあるので、効果が高いようですね。

 

 

 

このツボを刺激することによって神経をリラックスさせ、頭痛を緩和することができます。また、肩こりや目のかすみにも効果があるようです。

瞳子りょう

読み方は「どうしりょう」。目のやや下あたり、左右のくぼみにあります。

 

 

 

人差し指で左右両方をゆっくりと、あまり力を入れず優しく刺激しましょう。それによって目をつかさどる機能をリラックスさせ、頭痛の原因となる神経の疲れを軽減させる働きがあるとされています。

外関

よく「がいせき」と間違えられますが、実際は「がいかん」です。このツボの場所は、左右両手手首の下、ぷっくらと膨らんだつけ根のあたりです。このツボを刺激する際は、ゆっくり息を吐きながらぐぐっと押していくと、高い効き目が期待できます。

 

 

 

押すことによる効果は、自律神経の改善。身体全体のバランスを整えることによって、それを司る頭部の問題を解決に導くことが可能です。

頭痛はそもそもなぜ起きる?

ストレッチやマッサージによって頭痛を改善する方法については、ご理解いただけたでしょうか。

 

 

 

ですが、治療法だけではなく、原因への対策もまた重要です。いったい何が関係して頭痛が発生するのか、日常で発生しうるさまざまな原因について解説しましょう。

ストレス

頭痛発生原因の大半を占めているのは、やはりストレスでしょう。社会人として生計を立てたり、あるいは家事や学業に骨を折る毎日を送っていると、理不尽なことやうまくいかないことにどうしても直面してしまいます。

 

 

 

ストレスというものは、そんなときに蓄積してしまうのです。これが溜まりに溜まってしまうと、身体の機能が低下し、さまざまなよくない症状を引き起こしてしまいます。頭痛もまた、その一つなのです。

 

 

 

対策としては、ストレスコントロールを実践すること。ちゃんと休憩や休日を取って身体を休ませたり、イライラしやすい思考を改善するなどして、余計なストレスを溜めないようにしましょう。

寝不足や寝過ぎによる疲労

頭痛というのは、身体が疲れているときに起こりやすいものです。疲労が蓄積すれば当然体内活動は鈍くなり、血の循環が悪くなったり、神経が必要以上に過敏になったりと、さまざまなよくないことが起こります。疲れているのに頭痛で眠れない、という現象は、そうしたメカニズムによって発生しているのです。

 

 

 

対策は、ちゃんと疲れを取ること。休日にはしっかり休み、夜遅くまで仕事や遊びをせず、一定以上の睡眠時間を取るようにしましょう。

栄養の偏り

ちゃんと休日には休み、安定した睡眠を取っていても、頭痛が発生してしまう場合があります。そういった状況で考えられる原因としては、主に栄養の偏りが考えられるでしょう。野菜をしっかり摂取せず、インスタントの食品ばかりを食べていると、そのようなことになってしまいがちです。

 

 

 

対策としては、しっかり栄養を摂取すること。野菜を毎日食べることができないのであれば、サプリメントなどを服用してバランスを調整しましょう。これをちゃんとしなければ、他の病気を患ってしまう可能性もあります。

頭痛を放っておくと大変なことに

頭痛の原因について説明しましたが、これらへの対策を面倒臭がり、そのまま放っておくとどうなってしまうのでしょう。

イライラによる失敗

頭痛対策を放っておいたところで、その痛みが消えることはありません。それがずっと続けば、まともにものごとを考える余裕が無くなってしまいます。

 

 

 

そうなれば落ち着くことがなく、常にイライラした状態が続いてしまうでしょう。仕事にも集中できず、思わぬ失敗をしでかしてしまう恐れがあります。

脳梗塞など

頭痛というのは、あらゆる病気の前兆であるとする意見があります。それが発生してしまう状況が続けば、他の病もまた患ってしまうということです。

 

 

 

なかでも恐ろしいのが脳梗塞でしょう。頭痛が起こりやすい血行不良が続けば、脳が正常な働きをしなくなってしまう恐れがあります。そうなれば、活動が停止し、突如倒れてそのまま無くなってしまうということも、決してないとは言えません。

まとめ〜頭痛は大病の元!効果的なストレッチで対策を〜

以上、頭痛解消のためのストレッチやマッサージに関する情報でした。

 

 

 

先ほども言った通り、頭痛はあらゆる病気のはじまりとも考えられています。それが起こるということは、身体が「危ないぞ」と危険信号を出しているのと同じことなのです。

 

 

 

なので、対策は欠かさず行いましょう。適度な休憩に栄養バランス、良好な睡眠、そしてストレッチにマッサージを続けてください。

 

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